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2022年4月1日に、料金改定を行いました。くわしくは、料金改定のお知らせをご参照ください。

乳腺炎・白斑・しこり・つまり

M.O様

相談室の利用回数・頻度

約40回
生後2ヶ月〜6ヶ月まで月2回
7ヶ月〜2歳2ヶ月まで月1回

トラブル・お困りごと

生後2ヶ月の頃から、胸の詰まりと白斑による痛みに悩まされていました。
また、娘の体重も成長曲線の下の線ギリギリの状態でなかなか増えず、定期検診やクリニック受診の際に、ミルクを増やすよう指導を受ける事が多くありました。

感想

初めて胸が詰まってしまった日に、痛みと不安の中で必死に探して出会えたのが山本先生でした。

通い始めても、暫くは1日に1回以上詰まってしまう状態が続き、娘の体重も思うように増えず、こんなに頑張っても詰まって痛い思いをしなければいけないのなら、ミルクに切り替えてしまった方がいいのではないかという思いが常に頭をかすめ、次の予約日には断乳することを伝えようといつも考えていました。

しかし、山本先生に詰まりをとっていただき、フワフワになった胸と「大丈夫だよ!おっぱいもよく出てるから心配ないよ!頑張ろうね!」と励ましてもらい、授乳の際のアドバイスをもらうと「あともう少しだけ、母乳育児を続けてみよう」と思えるようになり、なんとか続けていました。
しばらくして気がつくと、毎日詰まっていたのが、1日、2日、1週間と、その間隔がどんどん長くなっていきました。

それに伴い、少しずつではありましたが娘の体重も増え、離乳食を始めてからは沢山食べてくれたこともあり、どんどん大きくなってくれました。
現在2歳2ヶ月ですが、あんなに心配していた体重は成長曲線の1番上の線になり、身長も高いため、実際の年齢よりお姉ちゃんに見られるようにまで成長してくれました。また、詰まっていた時期は辛く苦しい事でしかなかった授乳も、ある時から断乳する日まで、娘と私の大切なスキンシップの時間となっていました。

2歳2ヶ月で断乳する事をきめ、予定どおり2週間前から言い聞かせを始めたのですが、それまでに比べておっぱいの要求がものすごく増えました。これは断乳実行の日から大泣きされて大変な日がしばらく続くだろうと覚悟していました。

そんな中迎えた断乳当日。
最後の授乳を終えたあと、娘の大好きなアンパンマンをマジックで胸に描きました。娘がおっぱいを欲しがったときは「おっぱいバイバイ、アンパンマンになったからバイバイだよ」と私と繰り返し伝えました。最初は戸惑っていた娘ですが、胸のアンパンマンを見て、涙も見せずに「アンパンマンオッパイバイバイ」と繰り返し言葉にしていました。

辛かったと思います。

生まれてから毎日吸っていたおっぱいとのお別れです。

でも、娘は娘なりに納得してくれたのです。
おっぱいなしで寝る初めての夜に、泣く事もなく隣で静かに寝てくれた娘の寝顔を見ながら、私は娘の成長を感じ、母乳育児を最後までできた事に喜びと達成感を感じる事ができました。

詰まりやすいおっぱいで母乳育児が辛くて楽しめず、子供の体重が増えないという不安しかない日々の中、泣くことしかできなかった自分を助けてくれたのは山本先生です。あの時先生に出会えていなければ、もっと早くに母乳育児を諦めていたと思います。娘とのかけがえのないコミュニケーションの時間や断乳のときの感動を味わうこともなかったでしょう。

おっぱいが詰まったときのマッサージだけではなく、いつでも相談でき、急に詰まってしまってもみてもらえという安心感を持てたことは本当に大きかったです。アドバイスや励ましの言葉をいただいた山本先生のおかげで、最後まで諦めずに自分の納得した形で母乳育児を終わらせることができました。

断乳の時期等については色々な考え方があると思いますが、私達親子にとってはこの選択が最善な選択であり、その最善な選択に導いてくれた山本先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

赤ちゃんの写真
赤ちゃんの写真

適切な授乳の間隔や飲ませ方、お子さんに合った補完食の進め方などで成長の仕方は異なってきます

生後二ヶ月頃より白斑や乳頭の詰まりなどが生じることがあり、授乳が苦痛になることがあります。
産後より、鬱滞を繰り返し、上手に飲めないことでトラブルが生じてきてしまったケースだと思います。
また、上手に飲めないことによる体重増加の緩慢などで、赤ちゃんが母乳で大きくなれないのではないかと不安も多かったと思います。
適切な授乳の間隔や飲ませ方、お子さんに合った補完食の進め方などで成長の仕方は異なってきます。
母乳育児で体重が増えていない、補完食が現在の成長に合っているのかを一緒に考えていくことが必要なのではないかと思います。

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